安枝瞳はグラビアよりもイメージビデオの方が断然エロティックだと考える。グラビアだと、過度な画像の修正加工処理による浅薄的な健康的イメージのために、エロティックな要素が殺されてしまっているのが事実だが、イメージビデオだとその修正加工処理が比較的緩やかであるため、安枝自身が本来持つ動物的な生々しさが確認出来るからである。特に、しばしば繰り返される臀部のクローズアップ時、股関節から大腿部付け根付近の皺に見られる皮膚の階層化した黒ずみ具合が、まるでその奥に隠されたアナルの香りを画面からほかほかと漂わせそうなほどの生々しさを暗示してくれる。
アイス舐め、黒ストッキング姿でのベッド横転シーン等、見所は多いが、個人的な目玉は「ロデオ風乗馬シーン」。
そこでは、尻の一部が露出するまでに短く裁断されたデニムパンツのバックショットにおいて、股間部に出来た隙間から、明らかな外陰唇の一部の色合いをローアングルのカメラが捉えているのである。
さらに、安枝が鞍へ飛び乗る瞬間、オーストラリアの紺青の空をバックに、一瞬鮮明に浮かび上がる開放状態の万力(工具)を思わせる堅固なシルエット(サンプル映像でも確認できる)。
鞍から降りた安枝の折り曲げた股の部分を、見返る恰好で顔を近寄せて嗅ぐ馬のなんともいえない恍惚とした表情は、あたかも馬と化した自分のそれかと見紛いそうになるはずである。
このように挑発的なポーズの連続とは裏腹に、安枝の表情からは終始汚れない純真な無邪気さといったものが満ち溢れており、それが男性の狩猟本能というか闘争本能を無性にかきたてるようでもある。
前半のTバック、ケツ出しが見どころですね。
アナルが見えそうです。
あとはそこまで過激なのはないですねー
れいこんまさんのレビュー
2021/01/04お尻好き向け
お尻が売りだけあって、下半身のシーンが多い作品。胸はさほどないのでその分、お尻の良さが目立ちます。