「愛人キャラを目指すグラドル総選挙」でグランプリを獲得し「次世代愛人キャラ」としてその活躍が期待される彼女がついに「愛人」に扮して送り出す待望の作品。
設定は「愛人との不倫旅行」。「愛人」がテーマなだけに作品を見ればいつもの「おねえさんキャラ」の彼女からは全く想像も出来ない程の迫真の演技が次々と展開されていき「果たしてここまでやる必要が有るのか」と感じながらも「次世代愛人キャラ」としての彼女の本気度がひしひしと伝わってくる。
今までのグラビアアイドルのイメージDVDで果たしてここまでの演技に挑戦した作品が果たして有っただろうか?「次世代愛人キャラ」の彼女だからこそ生まれた作品ではなかろうか?
直接的な表現・セリフ・接写が多い為、セクシーさのみが強調されがちで有るが、この作品では彼女の朗読と共にストーリーが展開していくという新しい試みが加わっているのが最大の見所で有り、非常にストーリー性の高い内容に仕上がっている。
また、ラストのチャプターでは「愛人」だからこそ受け入れなければならない現実・葛藤を見事に演じており、彼女が流す涙からこのタイトルに込められた意味を考えながら見て頂きたい。
とにかく彼女の今出来る全てと覚悟が詰まったこの作品、1人でも多くの方に彼女の本気と覚悟を感じて欲しい。
近頃のイメビは衣装ばかりが変態じみたエロさを増していく一方で、
「過激なセリフで攻めまくる作品」がなかなか現れないことに
歯がゆさと物足りなさを感じていましたが、
これまでは「見て想像しろ」だった状況説明を、
グラドルさん本人に朗読させるというナイスアイデアで
「ついに理想の作品が現れてくれた!」と期待を膨らませてくれました。
この作品ではその他にも、ダイナミックな接写が頻繁にあるなど
映像面でもかなり頑張ってくれていたのですが、
二度のSEXシーンがいずれも唐突に終わってしまうなど
朗読の盛り上がりと演技の演出がちぐはぐな面が見られたり、
朗読では「声が出ちゃう」と言っているにもかかわらず
劇中では肝心の喘ぎ声がほとんど聞かれなかったりと、
トータルでは残念な面が目立ってしまった気がします。
朗読は状況説明だけにして、台詞は劇中の演技の中で言って欲しかったですね。
その方がより臨場感が出て興奮度が高まったと思います。
ただ、コンセプト自体は非常に秀逸なので、また作って欲しいです。
最近は女子アナのイメビリリースが増えていますが、
こういうコンセプトこそ「原稿読みのプロ」たる女子アナの
特性を生かしやすいと思うので、次回はぜひ女子アナ主演でお願いしたいです。
「女子アナの喘ぎ声」は男子の夢の一つだと思うのですが
今までは残念ながらなかなかそこまで至らない作品ばかりなので、
その壁を打ち破る機会になってくれれば。
…そんなわけで、薄井しお里さん。お願いできませんでしょうか?
待望の古河由衣の新作だったが見るに耐え難い駄作 自分にはシーン内での「もう一つの声」は単なる邪魔でしか無かったし リアル感も薄れる 相変わらずの安倍のただ擦ってるだけの演出 ようやく疑似が始まったかと思えば手ぶらにしてしまう有り様 舐めのシーンも布団の中に潜ったりと 妄想だけさせるくだらなさ しかも終いには本編が90分しか無いとは 内容 露出に全く過激さも無く星一つさえ与える価値の無い最悪な作品 本当にギルド連中はもういらん
イヤらしいセリフがある為、イメージビデオではないのでちょっと『AV観ている感じ』。
過激さはまぁあるんだけれど、官能な台詞を吹き込んでいるのでイメージビデオでは無くなるのでもうしょうがないかな。
自分的には良かったですが、好みがわかれると思いました。
小説を読みながら、シチュエーションが出てきて進行して行くが、過激なもの出すぐらいなら、avお待ちしてますって言いたくなりす。
イメージDVDでは限界がありますし、境界線がだいぶ昔に比べて緩くなってるのかなぁって個人的には思いました。
IDDSKさんのレビュー
2021/05/06朗読×イメージのひとつの形
サンプル通り、小説の朗読に沿って進んでいくのですが、イメージシーンだけになる場面もあります。(朗読シーンと分離してるのでなく、随時入ってくる)
他のIVではもっと擬似や露出が激しかったり直接的な表現をしているものもありますが、朗読で「そういう行為だとハッキリさせている」という点で、過激度を補えているなと個人的には思いました。
また、私は安倍監督作品のしつこく体(特にお尻)を撫で回す演出が好きなので、今回もそこは堪能出来ました。カメラキスがあったり、主観的密着感が強いのも良いです。
古川さんもコンセプトに合っていて、それでいてグラビアアイドルらしい品もあると思うし、メイキングでの明るさも好感を持ちました。(メイキングのラストで急に無言チュパチャプ舐めしてたのが良かったですw)
擬似シーン含め、喘ぎ声ではなく息遣いにとどめた表現をされているのが惜しかったですが、そこは今後に期待ということで…
エアコン作品は王道メーカーと違う方向でイメージとAVの間の所を突いている作品が増えてきているので、個人的に応援しています。