自分としては期待はずれでした。何でそういう話になるのかよくわからず、盛り上がれなかった。 脈絡なく行為だけを見せられるのは好きでないので。
羞恥責めが執拗に続き、嘆きながらも従わされる哀れさが耽美的に描いてもらえると嬉しい。大の字縛り、完全四つばい位などでの露出とからかい、加害には女も参加して、それに耐え難い被虐の風情など。ただ虐めるだけでなく、物語があってよかった。
社長役の森山龍二が珍しく一人で、責め、フェラ、ファック全てをやっている。全てストーリの中で収まっており、他の作品にありがちな、突然縛り師が出てくるといった取って付けたような責め場がない点は良かった。道具立て(社長室等)もしっかり。女優は綺麗で秘書役が似合うが、イマイチ演技力不足。見所のある責めがなかった点も合わせ、評価は「普通」
tonbeiさんのレビュー
2018/01/04このころは
シネマジックの作品をよく見ていたんだと 思い出した。いいね、このシネマジックの世界。高級感がある。