[C-761] 東京恋図 CASE #04 「ルームシェア」
01:26:00 | 2007-09-18 00:00:00

Tokyo Love Diagram CASE #04 (Room Share)

東京恋図 CASE #04 「ルームシェア」

東京愛圖案例 #04"室"

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「女は異国の土地である。どれ程長く住もうとも男はついにその習慣、その政治、その言語を理解しないだろう」経堂のタケフミとユキトとのぞむの場合。男二人の気ままで不自由なルームシェア。そこに一人の少女が加わり、男女三人の奇妙で微妙な共同生活が始まる…。

Reviews (2)

  • 製薬さんのレビュー
    2008/01/26

    女の悲しみか?

    展開としては、あまり好みではない。 男は常に身勝手。むらむらしたらやるのみ。 そんなこと知ってか、女は体一つで世を渡る。 情けないやら、むなしいやら、しかし現実でもあるかな。 セックスの中断はいやだねえ、意志がしっかりしてるとはいえ、その時点で目的がはっきりするから、その後はもう義務行為。つまらん。 そんなこんなが表現されている。 生活にセックスあり。当然だろ! しかし、ドラマ性は少ない。

  • 絶対零度さんのレビュー
    2007/10/30

    ティッシュで拭くまでがセックス

    若いカップルの部屋に固定カメラを仕込んで『リアルな同棲生活』をのぞき見る」という企画の第4弾。今回は「新境地」を開拓すべく、男二人がルームシェア中の部屋に女(20)がやって来るという設定。ルームメイトに断りもせず勝手に女を連れ込んでハメまくる「ユキト(25)」と彼に「ヤリ逃げ」される「のぞむ(20)」。そして、成り行き上、のぞむと共同生活を始める家主の「タケフミ(37)」。やがて、のぞむとタケフミも「男女の関係」となる。セックス後にお互いの性器をティッシュで拭いている時のあのなんともいえない「アンニュイな空気」もよく再現されている。若い男女が一つ屋根の下に暮らしていればほっといてもメシは食うし、セックスもする。身近な男にすぐにヤらせてあげる「のぞむ」のヤリマンぶりがいかにも現代っ子。

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