[C-820] 東京恋図 CASE #07 「始発待ち / First Departure」
01:27:00 | 2007-12-21 00:00:00

Tokyo Lens Case #07 - First Departure

東京恋図 CASE #07 「始発待ち / First Departure」

東京愛圖案例 #07 ' 等待第一 / 第一次離開。

    4.2
8 0
C-820 | 140c820
普通の人の普通のプライベートを覗き見る東京恋図。「男はそのコトだけを考え、女はその後のコトまで考える。…勝敗はあきらかである。」渋谷円山町のニシワキさん(25)とコイケさん(24)の場合土曜日の深夜。始発の時間まで帰れない男と女。会社の同僚以上の関係になりたい男と、何事もなく帰りたい女。互いの思惑が錯綜する密室でじりじりと刻だけが過ぎてゆく。

Reviews (7)

  • ジーポさんのレビュー
    2012/01/05

    こういうAVをもっと見たい

    会社の同僚女に憧れる男の姿を小気味よくリアルに描いており、非常に臨場感のある作品であった。 男女とも会社帰りなのかスーツ姿であることも作品ポイントと思う。特に女性のスーツに色気を感じた。 この作品のように、現実に近いシチュエーションAVは数少ないと思うので、貴重な作品だと思う。 是非またこのような作品を作ってほしい。 ただただ、カメラが1点固定であることだけが、残念な点でした。

  • Lchiさんのレビュー
    2009/10/09

    エロを期待をしなければ

    東京レンズを初めて見ました。 ストレートなエロを期待しなければ、リアルな分むしろエロいくらい。 マニアックで超エロい動画をかなり見ていても、「おくりびと」の濡れ場や下着の広告みたいな取るに足りない弱性エロに興奮することってあるじゃないですか。(俺だけか?) マニアックな動画は楽しいが、見すぎると食傷気味になるし、リアルさとはかけ離れている。 これは、その真逆を行った作品だ。 たまにこういう作品を見ることで明日から元気にマニアック動画を見続けられそうだ。 ちなみに、視聴に際しては時間的余裕が必須である。 いきなり本番シーンまで早送りしては、この作品の良さは伝わらないだろう。 前半の無駄なシーンを見続けてこそ得られる快感は軽いSMの様でもある。

  • ヴィッテルウォーターさんのレビュー
    2008/08/04

    これはいったい何?

    これはエロビデオじゃないでしょ。 男と女の壮絶な駆け引きを描いたドキュメンタリーです。 時間に余裕のある人にオススメします。 これでヌこうとおもっちゃダメです。

  • 私的萌えツボさんのレビュー
    2012/02/27

    雄と女の萌え方

    エンディングのモーニングコールを語るためのストーリー   雄は やり終えた達成感に 萌え  女は その後の幸せな日々に 萌え    視聴者(男女)はそれぞれに感情移入できれば 萌えるかも?  

  • しがっちさんのレビュー
    2011/03/25

    再評価

    初見の時も面白いと思ったけど、 久しぶりに見返してみたらやっぱり面白かった。よって評価上げる。 危機回避しようとするコイケさんがユルカワ。 ニシワキのがっつき方も何となくおかしみがあり、二人の小芝居にイヤミがない。 初SEXでパーティールームを縦横無尽に使うのはAV的だが、 かえってニシワキの鼻息の荒さを表現するのに効果的だったのではないかな。 「東京恋図」「S.EX」の反省を踏まえて、新作作ってくれませんかね。

  • 絶対零度さんのレビュー
    2008/05/15

    ニシワキはん、あんたは男や!

    「若いカップルの部屋に固定カメラを仕込んで演出なしの『リアルな性生活』をのぞき見る」という企画の第7弾。今回は始発までの時間をホテルでまったりと過ごす会社の同僚4人組(男2女2)という設定。「まだ付き合ってはいないが、今夜何かが起こるのを期待している」といった雰囲気が最高である。備え付けのTVを「AVチャンネル」に切り換えるコイケさん(女)のファインプレーで、ニシワキさん(男)の性欲にめらめらと火がついていく。始発までの残り少ない時間で、なんとか「セックス」まで持ち込もうとするニシワキ氏と、あくまで「仲のいい同僚」の関係を死守しようとするコイケ嬢。「ラスト1時間」を切って、ついに「実力行使」に打って出るニシワキ氏の姿に、思わず、「えらい、あんたは男や!」と声をかけたくなる。今時、セックスに至る過程をここまで「ドラマチック」に描いて見せるAVは、このトウキョウレンズシリーズくらいである。

  • 製薬さんのレビュー
    2008/01/26

    最後のため息が物語る

    「アーーーーー」とは、喘ぎ声でなく男のため息である。なんとなくよくある話ではあるが、違うのは男女がAV俳優のようにあらゆるセックスをこなすところだろう。 別に現実的ドラマであってセクシードラマではない。 しかし、堅そうで色気の無い女ほどセックスは出来るのは本当だろう。 男のその場限りのどうにもならない欲望を満たす為だけに言葉巧みに口説こうとするが、結局最後は口説きにもなってないな。なし崩しになったらなぜか女も抵抗が弱い。疲れた挙句、もっと疲れることを延々と良くやること。最後の電話がどうもにくい演出といったところか?それなりに楽しめたよ。

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