パケ写の構図のまま多くのシーンが展開されるので、ダレてくる。
結局みんな中出しされるのはいいんだが、そこまでの展開、ルール設定に工夫がほしい。
絶対1人は助かるような救いを持たせたルールで女たちの醜い裏切り合いを見せ、
助かった1人はもっと酷い目にあって連続中出し妊娠ENDとか。
設定はいいのでさらに工夫してほしいです。
ロシアンルーレット状態で、3名をターンテーブルに拘束して、誰に中出しさせるかを?
決めさせるって言う企画は面白かったが、それを決めるちゃんとしたルールのようなものが
無いので、もうぐちゃぐちゃで、結局全員がお仕置きされて終わっちゃってるので、そこらへんをもう少し工夫して欲しいところ!
onnsuikiさん
2021-12-20合計6人がルーレット台に乗せられて、まわされてまわされる話。
友達同士(明示されないが多分女子大生設定)でテーブルに向かい合い、紙のアンケートに記入するシーンから。
記入しながら会話し、睡眠薬入りの出されたお茶を飲んで眠ってしまう。
この会話シーンが地味に良い。
健康的で爽やかなファッションに身を包んだ女子大生達が彼氏や合コンについての話で盛り上がるのも、後で出てくるルーレット台上の会話での伏線。
「この健康的な女達を犯したい」という欲望を膨らませてくれる着衣の大事なシーンに10分ほど割いているのは良かった。
女達が目覚めたらルーレット台に乗せられている。
で、まわしてまわす。
中出しを逃れたい女の子達が膣内射精を他に押しつけようと、友情が崩壊して罵り合う。
玩具で弄んだあと、仮面を着けた男達が挿入して中出し(真正かは不明)。
自分としては良かった所:
司会(監督?)の男が威圧的だったり怒鳴ったりしない。
冷静な声で「誰に膣内射精するか話し合って下さい」と言うなど、女の子達に丁寧語。
台に固定しているのだから怒鳴ったり威圧したりする必要は無いという状況をよく表している。
司会の男以外の男達は無言で挿入してピストン運動。
オッサンの怒鳴り声がなく、女の子の悲鳴と叫び声だけの中で淡々と中出ししていくのが良い。
改善点:
「話し合って下さい」が女の子同士の裏切りを演出する台詞だが、それだけにルーレットである意味が無くなっている。
2回とも結局3人とも中出しされるが、それは良いとしても「自分は助かると思ってたのに」というプロセスが弱い。
他の人も指摘しているが、ルール設定には改善が要る。
例えば
・「ルーレットで、2人の男の人の前に来た女性にランダムに挿入していきます」「2人の男の人が満足したら終わりです」「だから3人中、1人だけ膣内射精されずに助かります」
といったルールなら、ルーレットも活かせるし、「さっさと○○の中で出して下さい!」「なんでそんな事言うの!最低!」などと罵り合いの両立ができるだろう。
で、「やっぱり男の人がもう1回ずつ出したいようなので、残った子には男2人で1回ずつ、合計2回中出ししますと宣告して絶望させる」とか。
ただ時節柄、こういう集団で複数をまわす丁寧な作品が少ない。
「淡々と静かに辱め複数女優中出し」が好きな自分としては大満足だったので、ルール設定が改善された新作が出る事も期待して、星5つ。