プレステージから梨杏なつ名義でデビューされた女優さんです。相変わらずのエロい体。
アラサーに差し掛かったからだろうか。 ギャルものや痴女ものに醒めるようになってしまった。フィクションの中のリアルが、そこには希薄にしか存在しないように、思えた。 それに比べ、今回のような地味な女性の重たいエロに興奮する。トークのシーンでの笑い方、話し振り、仕草からは美しい顔をしているが、決して目立つわけではない若い女性そのものだった。 そして、その節々に、後ろ暗さ、あるいは、何かにすがらなければならないようなカルマを感じてしまう。これは自分の女性遍歴を反映しているのだろうか。あぁこんな女子大生いたなぁと。 すがらなければならない。自分の存在に後ろ暗いものがある。そういう人間こそ、あのようにあられもなく平伏し、懇願し、崩れることができるのだろう。 そう。そのキャラクターにこそ、M調教モノとしてのリアリティを産む力があるのだ。力が弱い者が、そのまま弱い者としてMの側に居続けようと思うには、何かしら決定的な尊厳の欠落が必要である。 このキャラクターはきちんと欠落しているのだ。 そして杉咲さんの地味さ/重さの演技力凄まじい。。。素だとしたら企画との相性があまりにも良すぎる。 特に、早口に懇願する姿や、尻を叩かれたときの切実な叫び。このあたりは本当に真に迫っていた。素晴らしい。 また、このキャラクターのようにエロへの興味は強く、技術が浅い場合の、あの舌をベロッと出すディープキスの仕方はまさにという印象だった。あのキスが上手すぎると、地味な女子大生がM調教されているという設定から抜け出てしまう。監督の指示なのだろうか。本当にビビった。 最後に杉咲さんの表情を評価させてください。目を細めて口を半開きにし、求めるような切ない顔は完璧でした。素晴らしいです。付き合ってください! 彼女がMの女性を演じることをまた楽しみにしています。めちゃくちゃ良かった。
しずかちゃんのいやらしさ、演技すごかった!特に野外プレー工場のザーメン ごっくんの表情、いやらしさマックスです
moukariさんのレビュー
2021/01/02合点がイク◎
おカラダは若干残念な感がした「しずか」嬢であったが、内容は抜群にエロかった。 それもそのはず、人気を博した「梨杏なつ=児島咲」嬢と知れば合点がいく。 精子への抵抗値が低く、本射仕様での精飲も、ガチイキを晒す恥ずかしい姿も十二分にエロくて◎。