「やめてください」「ダメ」「イヤぁ」と言いつつ本気の抵抗はしない。今が1番の食べ頃の身体だと思います。柔らかそうはオッパイ、太もも、ちょっと肉ついた下っ腹にプリプリなお尻に綺麗なお顔。演技も上手くてエロいです。2回目のカラミは、さらに積極的でエロい。ソファでのバック騎乗位はクネクネ、ピクピク、エロいです。1回目、2回目ともにザーメンは少な目ながら顔射フィニッシュでgood。でもラストは中出しで…
アタッカーズ作品が段々と他社をパクり、プレイ重視で本来のアタッカーズ作品の個性が薄れる中、流石なぎら作品は違う。ストーリーに情緒があり独自の世界観がある。最近、個人的にはなぎら作品に好みの女優さんの出演が無く残念。ブレイク中の女優さんを撮らないのはなぎら監督の信念?
意外なことにアタッカーズにはほとんど出演がなかった紗々原ゆりが、ついにこのシリーズに登場といった感じ。ドラマもカラミも安定の演技力でクオリティ高め。特に本番は大味にならないさじ加減が絶妙。今後もベテランにありがちなビッチ演技しかやらない手抜き病に陥らないでいただきたいところ。
作品としては脚本が改良されており、「思い出迷子」としては今までで一番出来がいい。女房を放っておいて逃げられたせいで、仕事ばかりの夫に放っておかれてる人妻の心理が読めるという筋書きには無理がないし、男を家に招き入れる小道具としての鍵の使い方もメリハリがあっていい感じ。回想シーンだけのために元妻役をわざわざ用意したのも、人妻との対比として分かりやすく良い演出。経費削減ばかり考えがちな今の業界で、こういう仕事は高く評価されるべき。
男はオラオラで女は受け身で気弱で流されるだけという作風は過去のものになり、後半はむしろ女に主導権があるように見える台本は時代を反映してるとも言える。「あなた、許して…。」って台詞もなくなっちゃったんだから、そろそろタイトルも代えて新機軸として出直したらって気もするが。
本番は頬射から顔の真ん中を狙うような顔射もよかったし、ラストの中出しは女優の背徳絶頂演技が素晴らしく完成度高め。
間男が犯せば●すほど、人妻が性的に充実しちゃって夫婦仲もよくなっちゃうという皮肉なオチも悪くないが、エンディングはあっさりし過ぎでエロ的には余韻に欠けるかも。夫への愛情を一ミリも疑ってないのに、他人精子で孕んじゃったかもしれない女の淫靡さを醸して終えてほしかったような。
トータルではかなり高得点なのだが、終わり方がちょっとなーってとこであえての厳しめ評価。それでもかなり星5つ寄りの4つなんだけど。
ゆりさんはとにかく口元を抑えたり恥じらいの演技が秀逸
レンタルよりも購入の方が絶対おすすめ
senorchinさん
2021-05-30女優も男優も良い
紗々原さんはとびきり美人ではないですが、演技力抜群で身体も年齢に合わせて素敵な肉の付き方で好きな女優さんの一人です。
それと、銀次さんはあの寝ぼけ眼が苦手で敬遠気味でしたが、この作品の銀次さんはセリフも上手く感じられ、かえって贔屓になりそうです。
情が通じてからの笹原さんの痙攣もよく、とても良い作品でしたね。
個人的には、かなり抜けるものでした。