タイトルどうり、いれずみ師が出てくるのですが、出てくる女が全部「いれずみ」である必要は無いと思うのですが?
ストーリーもよくわからない内容で、唯一、興味をそそられたのは、娘が外国へ売り飛ばされるため、調教される部分だけでした。
石井輝男ファンにはたまらない作品、
どこを切っても、何度観ても、どこまでも石井流
良し悪しは好み、石井ワールドが好きなら文句なし。
ラストは豪快にバーンと、変にじめじめしないのが救われます(って普通の人は思わないかな)
舞台背景や小道具などの作りこみも緻密だし、
演技も本格的だし、楽しめた。
さすがに時代的に、からみなどはソフトなので、
やや欲求不満が残らないでもないが、いまの
AVにない面白さがある。
緊縛ファンの間では伝説的なまでに有名な作品で、なかなか見れませんでした。DVDで見れるなど夢のようです。
橘ますみ目当てで借りたが、どこに出てきたか分からない。チャプターが多いが、内容はいまいち。エグイ場面もありません。残念。
redocatさん
2017-12-24ハニー・レーヌは純粋な日本人
由利徹と大泉滉が女装でしかもちゃんと女役で、
声も女の人がアフレコで入れてるって、何でだ?
最後に刺青対決シーンがあるけれど、
刺青というよりは当時流行してた、
サイケデリックアートの蛍光ボディペインティングみたい。
悪徳異人の娘役のハニー・レーヌって当時人気のハーフグラドルだったようだけれど、
実は純粋な日本人だとか。最後に物凄く甚振られちゃうけれど。
冒頭の串刺し・ノコギリ切断から途中の海上火炙りそして最後の股裂きまで、
女の人達を次々と処刑するシーンが続き、
”女優をおもちゃにしてる!”
って当時撮影所内で問題になっちゃった作品ですけど、
どうかしてる映画であるのは間違いないですな。