もう少し生活感を出すとか、背徳感を持たせるとかの工夫が必要。このシリーズはどうも「若妻」をはき違えているようなものが多いです。ともあれ最悪なのは女優さん。単に頭の悪そうなケバい女・・・それだけです。
光夜蝶の人妻企画「若妻の肌ざわり」シリーズの第25弾「南沙也香編」。「人妻」でも「熟妻」でもなく、あくまで「若妻」というのがポイント。南沙也香の妖艶な中に若々しいオーラを放つ極上の肢体を見せつけられると、「女房と畳は新しい方がいい」という名言を再認識させられる。もっとも、内容自体は、なんのストーリーも工夫もない、ただの「部屋FUCK」であり、撮影用の照明機材がしっかりと映り込んでいるという凡ミスまで犯している。ここらへんの詰めの甘さがなんとなく「光夜蝶っぽい」作品。
なんとなーく、なんとなーくだけど、あのおバカキャラのスザンヌっぽい顔。
じっくりゆっくりさん
2009-09-19掘り下げが足りない
若妻が不倫相手の家にやってきてハメまくるという、シンプルな作品。
冒頭の「久しぶり」とか「会いたかった」とか「結構、部屋きれいに
してるんだね」といったセリフが雰囲気を盛り上げるが、
擬似ドラマっぽいのは序盤のみで、そのあとは至って普通のハメ撮り。
場所もリビングのソファと寝室のベッドで普通だし、プレイも普通。
擬似ドラマとして掘り下げるかマニアックなプレイを入れないと、
この手の作品は差別化が難しい。好きな女優なので損したとは思わないが、
この作品ならではのものまでは感じなかった。