本番が1回だけという内容だったけれど、声を出せない状況での愛撫などは非常に見ごたえがありよかった。
着衣フェチの人は楽しめると思いますよ。。。
全編を通して本番は隣家の男との1度しかありません。
性奴●といいながら、義弟と本番ナシはちょっとひどいですね。脚本も相変わらず稚拙この上ないですし
「非常に悪い」にしたいところですが、奈津美さんの演技に免じての「悪い」評価です。☆は一つが妥当ですね二つは多い。
最初に欠点を言ってしまうと、義弟役が学生というには老けている。
また、堀口のセリフが少なすぎるし、もっと泣いて欲しかった感じもあるが、
たぶん、演技力との兼ね合いだろう。
それを差し引いても色々工夫してる力作。まず、堀口の嫌がる顔が
なかなか真に迫っている。耐える顔や絶望した顔にわざとらしさがなくて、
陵●されてる感じに説得力がある。また、衣装も主婦っぽい格好だけでなく
タンクトップにホットパンツ、紫のランジェリーと場面ごとに使い分け、
それぞれがエロい体によく合っている。縛られて責められる場面では、
うるんだ目と、よだれに光ったボールギャグがエロい。
いきなり訪ねてきた隣人に晒し者にされ玩具にされる演出も
悪くないし、見て損はないだろう。
珠男さん
2009-06-14義姉モノに対する高いセンス
義弟が老けている、義姉モノなのに義弟との本番が無い、などの大きな課題はありますが、何よりも義姉モノの肝を押さえた脚本として高い評価をつけます。その肝とは、
「義姉は回りに隠そうとすること」
「弱みにつけ込まれて要求がエスカレートすること」
「義姉は決して望みではなく感じないように我慢すること」
「義姉は精神的に支配されていくこと(だんだんに諦める)」
というようなところですが、挿入こそないもののいいところを付いています。願わくば、もう少し色んなシーンで少しずつ兄貴の影でイタズラしていじめて欲しいところですが...
勘違いしている脚本が女優に救われている作品が多い中、こだわっている部分が良い視点なので高い評価を付けました。同じ視点で、色んな女優さんを回してくれないかな...