内容はよく分かりませんが、絡みはそこそこ良かったです。
でもコスプレに若干の違和感を感じてしまいましたので、
原作を知る人の方がよいかもしれません。
原作を知らずともオタクやマニアはニヤリとする
数々のオマージュ(再現度はもの凄い完成度)に加えて
小坂めぐる+香坂百合といった2タイプのHが楽しめる作品でした。
お約束の敵に捕まってレ●プ・潮吹きなど以外にも
洗脳されたヒロイン2人から痴女されたり、
ラブラブなHやフェラ、オナニーとシチュエーションも豊富です。
(ただH自体に目新しさはそんなにありません。)
GIGAのような緑色の粘液がどろどろ・・・のような汚い描写はないので幅広い方が楽しめると思います。
ヌキ以上に圧巻なのがCGによるバトルシーン!
正直AVでここまでやる作品はなかなか無いと思います。
あと代々木忠作品の南智子やパロディAVの元祖・中野貴雄監督も出演していて驚きました(笑)
アダルトにしてもパロディにしても
完成度は高い作品なので見て損はないと思います。
原作はまったく知らないのでどのくらい再現されているかといったことははわかりません。
TV番組風にこだわっていて、180分を2話に分けていたり、オープニングで「部屋を明るくして見ましょう」みたいなテロップが入ったり、
提供クレジットやCM入りのアイキャッチ等とことんこだわっており予想以上にきちんと作られています。
だがこだわりすぎたのかAVという視点で見るとエロさがだいぶ弱い。こういった作品をみるとGIGAの特撮物はやはりよく出来ているなぁと思ってしまう。
試み的にはおもしろいと思うので、イフリート作品の今後に期待。
絶対零度さん
2009-11-11「アキバ系AVメーカー」のマニアックなこだわりが凝縮
ひのき一志原作の人気コミック「ファミレス戦士プリン」の実写版AV。「香坂百合(西村プリン役)」「小坂めぐる(後藤セリカ役)」のWヒロインに加え、「水嶋かおり(クィーンパトス役)」「南智子(藤原チヨコ役)」といった、実に「通好み」のキャストが脇を固めている。普段は、ファミリーレストラン「アラモード」でウェイトレスとして働き、非常時には、正義のヒロイン「ファミレス戦士」に変身するプリン&セリカ。「昭和特撮アクション」をモチーフにしたやけにレトロな作風、出演陣の大根すぎる演技、そして、めぐる嬢のボリューム感溢れるGカップ乳。全編にわたって「語り所」が満載で、まさに「珠玉のネタAV」といった内容。その他、「テーマ曲」「提供クレジット」「CG合体ロボ」等、アキバ系AVメーカーを自任する「イフリート」ならではのマニアックなこだわりが随所に光っている。