大変良く出来た作品だと思います。
女優さんの表情も良く、余分な声もなく
良いと思います。
それぞれの場面で、女優さんが綺麗に撮れています。
本来のSM作品ではないでしょうか。
ただ女優さんが、大きな声をあげるだけの物でわなく
このような、作品をもっと作ってほしいものです。
何が悪いって責める側の台詞はないは、責められる女の
感情も殆どなくただプレイをしているだけと言う感じで
見ている側も何の緊張感もない。いきなり浣腸シーンとは
本来SMプレイで浣腸はトリ的プレイのはずだが、ひと
昔とは構成が随分変わって来たと言う事か?
いずれにしてもこの様な駄作ばかり作る・・・魁と言う監督は
見る側のSMの本筋をまったく理解していないのでしょうかね?
久しぶりに見直してみた。購入当時は気が付かなかった点があった。
赤堀えみはこの当時28歳だったと思う。元体操選手で体が柔軟。大柄で筋肉質の体にしっとりと皮下脂肪がのって白い体はまさに絶品。
冒頭、褌姿で土下座し、折●を乞う。これが可愛い。
続いて折●が始まる。内容は盛りだくさん。褌姿の時もあるが殆ど全裸。
特に全裸での屈曲海老縛りは絶品。江戸時代の拷問でなかなか見れない責め。
両足を180度に開脚させての逆さ吊りは素晴らしい。これだけ開脚できるのは感動。
一本柱を開脚で挟んでの全裸逆海老吊りも見ごたえ充分。
いずれも厳重に縛り上げて全く動けない状態。赤堀は喘ぎ声を出して耐え抜く。その姿勢が可愛い。まさに女体オブジェ。私もこんなオブジェが欲しい。
厳しく縛り上げて全裸で庭を歩かせるシーンも良い。
逆手吊りでの鞭打ちだが、残念だったのは鞭が弱いこと。ここで強く鞭打てば最高の作品だった。
折●が終わって赤堀が跪き、感謝の口奉仕、さらに最後は男を受け入れる。
監督の魁は、この作品を通して理想の女像を示したかったと思う。
折●を乞い、感謝し、肉体を捧げる。女はかくあるべし。女の価値は男をどれだけ悦ばせるかで決まることを言いたかったと思う。それを演じた赤堀も立派。いい女だ。
金銭欲と目先の利益にのみ関心を示す日本の女には見習って欲しい。
赤堀えみが野外での4点縛り等で拘束されて責められていますが、内容的には物足りない感じがあります。せっかくシュチュエーションはいいのですが買って後悔しました。表紙に騙されました。慎重に作品を選別して買いたいと思います。
これほど縛られた女性の「美しさ」「苦しさ」「焦らされる切なさ」「戒めの厳しさ」が調和した作品は珍しいです。他の方も書いていますが、野外の杭海老責め、杭四肢拘束引き伸ばし責めは圧巻。これだけでも見る価値があります。そのほかにも、両足を吊られた状態で、局部周辺に指を這わせてじわじわと発情させる焦らし責め(結局肝心なところは触ってもらえず放置)、開脚での逆さづり放置は最高です。是非ご賞味ください!
バリエーションが豊富にあって楽しめる作品です。妙な筋書きのあるストーリー仕立てでないところに好感もてます。初めて見るレーベルですが、なかなかいいのではないでしょうか
女優さんは好みが分かれるところがあるかもしれませんが作品自体は責めのバリエーションが豊富で見ていてあきません。特に最初の4点杭打ち拘束は本当に苦しそうで、でも悦にある感じがあり見ごたえがあります。屋内のシーンはありきたり感があります。季節は夏でしょうか、野外シーンが見ごたえがあるのに時間が少ないの残念です。
JAPNAKさん
2009-05-05とてもよい作品だと思います
こうした、靜かに責められる女性の心情に想像力を働かせることのできる作品は、近年だんだんと少なくなってきましたが、プレイとしてみたSMの醍醐味は、やはり双方の気持ちの駆け引きにあり、声として出てこない女性の声を聞き取ることから交流が生まれるもの。この作品には、そうしたプレイの醍醐味を知っている人だけが作れる味わい深さを感じます。プレイのメニューやその配置はあくまで二次的な意味をもった仕掛けでしかありません。ちょっと残念なのは、冒頭ではまだ女優さんのほうが入り込めておらず、いささか照れを感じているところでしょうか。