妃乃ひかりは何本か観てきて割と好きでしたが、これまでは淫乱女優って感じのものを中心に観てきたので、その印象が強かったのですが、本作の「親に代わって女将を務めることになった真面目な一般女性」役をプロローグ映像などで感情移入できれば楽しめます。
そのイメージで観ることができれば、強迫されて恥じらいながら自分で衣服を脱いでいくシーンだけでグッと来ましたし、その後、「最初から騙すつもりだったのね!」と気丈に振る舞いながらも、無理やり玩具を局部に当てられて、必死に抵抗しながらも、恥じらいながら何度も激しくイッテしまうシーンはかなり興奮しました。
この「恥じらいながら」ってのが、これまでの僕の妃乃ひかりのイメージにはなかったので新鮮で良かったです。
まして、「真面目な一般女性」と感情移入することができていれば言うことなしで、やくざ連中はともかく、身内の人間にもヤラしい姿を見られているっていう恥じらいを考慮すると尚更です。
と、ここまでの印象が良かったので☆5としました。
ただ、その後の「本番」シーンは正直、もうひと工夫欲しかったかなぁ。
いきなり淫乱に変貌する必要はないのですが、序盤同様、我慢しながらも最後には「恥じらいながら」激しくイクくらいは欲しかったですね。
中出しを適度に嫌がるそぶりくらいは見せますけど、全体的にはやや淡白で中途半端な「本番」で、序盤のような興奮は味わえませんでした。
あと、吉田花が中途半端。彼女は結構好きなのですが、あのような出し方だと要らないです。かといって、個人的に「2人同時」モノって好きじゃないので、いっそのこと脱がさない程度に出ているだけで良いです。
ストーリーは単純ではあるが濡れ場が目的の方には良い作品なのでは?妃乃ひかり嬢の和服姿も色っぽくなかなかのモノである。彼女のスタイルの良さが和服姿を脱ぐ毎にそのエロスを増長させていく。ただ吉田花の濡れ場が無いのが減点だが、見ても損しない作品なのではないだろうか。
長い女優歴ながら、線が細くて少しチャラい印象があるため、彼女の作品には触れないできた。だが年齢を重ね、イイ意味でカラダに付いたお肉が取れにくくなって、見応えのあるフォルムになってきた。チンピラ2人に階段で突っ込まれ、足の裏を真っ黒にしたら、和室に戻って半泣き(当然演技だが)で男の攻めを受動的に受け入れる。本当は自分から男をイカせることができる女優なのにキャラ設定に縛られて終始受け身であるのが残念。最初こそ嫌がってはみせたものの、実はSEXが大好きで最後の禿オヤジとは前後見境なく暴れまくってドロドロになって欲しかったが、自慢の腰振りを見せることはなかった。人間はギャップに惹かれるものだが、なぜか1つ設定を決めてしまうと、ずっと最後まで同じテイストで行ってしまう。同じカラミを繰り返し見せても何にも面白くないだろう。男優位のSEXは見飽きた。ない知恵を絞って女優を活かす作品を作れ。
吉田花の凌●シーンがないのが
非常に残念。6pぐらいのサービスを
してくださいよ、アタッカーズさん。
でないとコノシリーズ劣化中ですよ。
カァズさん
2015-12-22ねちっこく良い
良い。女将に対する責めがねちっこくいやらしい! 持つひとりの娘との絡みあっても良かったかな