「お世話になった義父を元気づけたい」という嫁の善意をテーマに掲げた意欲作でした。
その為誰も傷つかない平和なエンディングを迎え、ある種の穏やかな気持ちが感じられました。
夫との絡み+フェラ抜き+オナ+義父との絡みの2本番構成。
ドラマパートは丁寧に作られてますがストーリー自体がイマイチ。
体を許すハードルが低すぎるヤリマン人妻を無理やり美化してるような状態。
女優の演技力の無さにも問題はあるけど、シナリオ自体に問題が多すぎますね。
夫と義父の2本番共にラブラブセックスで、妻側に背徳感等のスパイスが効いてないため、
男優が変わっただけのデジャヴ状態になってしまいました。
夫との絡みでワキを恥ずかしがるシーンは素の反応だったのか、非常に可愛かったです。
ワキを異常に恥ずかしがる女優という、某女芸人みたいなキャラ設定で行くのも面白いかもしれませんね。
黒猫TOSHIさん
2018-11-16「義父と嫁」の関係・・何故燃え上がるの?
栞菜まなみさん、MM号やモニタリングなどの企画物に良く出ている女優さんです。
この作品が異色なのは、まなみが経済的にも、精神的にも、肉体的にも恵まれた環境だったのに、義父と関係を持ってしまうと言うストーリーです。義父の歪んだ欲望だったり、嫁の欲求不満だったり、夫の寝取られ願望だったりという、義父と嫁の定番の設定が全く無いんです。義父の義母に対する深い愛、先立たれてしまったことへの深い悲しみと寂しさ。まなみは、義母を敬い、可愛がられていたから、義父に寄り添うように努めました。
四十九日の夜の熱いキス、そしてまなみの精一杯の、優しく激しいフェラ。でも、義父はその後、それ以上のことを求めてきません。逆に、まなみはそのことを忘れられません。一人、自分を慰めるシーンは勃起します。抜けます!
夫不在の夜「私を抱いて下さい。お義母さんと思って・・」と言い、服を脱ぎ捨て義父に抱きつきます。最初で最後の激しいSEXでした。興奮度MAXです。
なお、まなみが引いているピアノ曲はベートーヴェンのピアノソナタ14番「幻想的なソナタ」通称「月光の曲」です。