序盤を観ていたら中盤への期待が高まったが、それ以降は期待ハズレだった。
まず主演女優が、全体的に、個人的な意見として、良くなかった。
演技、体(体型や肌などの綺麗さ 等)。照明の影響もあるが・・。
責めがいくつかあるが、パケ写やタイトルなどに比べ、非常に不満足だった。
このメーカーはいつもこんなゆるい作品ばかり。
Baby等、2000年代以降かなりハードなメーカーが続々出て来ているにも関わらず、
シネマジックはいつまでたっても80年代レベル。
これが我々のAVに対する解釈です、とでも言いたいのかも知れないが、
このメーカーの作品群は、はっきり言って時代錯誤も甚だしく、かったるいとしか言いようが無い。
女優が堕ちて責めが始まる所で終わってしまった。意味が分からない。
肝心の責めが中抜けしているようでは困る。
S女王としての貫禄は「女体拷問人グレタ」を彷彿とさせる。日本人離れしたルックスがいい感じの雰囲気を出せていた。
だが、演技とストーリーがまるでダメ。
やはり、閉鎖された魔空間に独裁者として君臨する強くて冷酷な女王を クーデターなどによってその座から引きずり降ろし立場を逆転させ、淫靡で悲痛な拷問・折●・調教を繰り返し、M奴●へと堕としていく――という風にすべきだろう。
当然、女王としてはすぐにキャンキャンよがり喚いたり「気持ちいい~」などと口走らせてはならない。数々の責めに毅然とした態度で必死に耐え、なかなか屈服しない鉄の女としての気丈さを長く維持させるべきだ。
その上で陥落させ、最後は人間以下の家畜か便器として扱われる日々に恍惚となる――そうあってほしのだが、無理だろうなぁ…
裏の顔での三喜本のぞみのドMぶりは、悪くなかったが
表の顔の犯罪女刑務所所長女サディストとしての
女囚たちを痛めつけるシーンをもう少し、多めにして欲しかった。
冒頭での、このギャップ感が、良い感じだったので、ちょっと残念!
乗馬ブーツのコスと、女優の役柄と雰囲気は良く合っていた。しかし最後の結末は消化不良だった。女優の喘ぎ、反応は良かったが2作目があるとすれば、長身女優で、同じコスだともっといいかも。期待します。
ダットサンさん
2018-01-28女優の身体は素晴らしいが
内容が完全に素材殺し
女優を生かしていない
序盤のカラミは良く期待させられたが中盤以降の謎の人物の登場から意味不明な展開に
ラストまでつまらない調教の暴走
ありきたりな展開でも良いからもっとカラミを増やしわかりやすい内容でストーリーを進めてくれた方がよかった
最近のシネマジックはつまらない作品が多く残念でならない