大越はるかを目的でとったけど10分くらいやんけ・・・
昭和の汗臭さが好きな人にはよかったんでは??
最後の10強はいらない映像があります・・・
日本の原風景とSEX。
しかし、ここには昭和のイメージが存在しない。
何を指して昭和と言うのか・・。理解し難い。
農婦の衣装からこぼれる、たわわな乳房には確かにクラっとするのだが、それ以上には何も無い。
この手のシリーズに多く見られるせせこましいSEXに一瞬にして興奮が消えてしまった。
以前からの決めのラストのダンスだかなんだか、こだわりがあって面白いが、繰り返すとワンパターンでしらけてしまう。
新たな企画に期待します。
あくまで中高年向けの懐古趣味的作品か。映像は目にしみるほど美しい。たぶん思い出と同じくらいに。
だが、横溝正史の金田一耕助シリーズのように、僕らをあの時代・あの場所へ引き戻すほどの力はない。
「昨日は遠い昔となり、遠い昔が今となった」(高村光太郎 『暗愚小伝』)みたいな体験を期待していたのだが。
「昭和のSEX」の真髄とは何か?《妻》の話で、女房(二岡ゆり)が握り飯を頬張りながら口走る、「生きとし生けるものの性(さが)」だろう。
それをリアルにナマナマしく描こうとすれば、風鈴とか盥で行水など情緒的な意匠を1つ1つ剥ぎ取っていくことになる。
残るのは、亭主の「働いて、飯食って、ヤッて、寝る」という単純明快な思想であり、生活のニオイそのものだろう。
確かに雰囲気は昭和なんだけど・・・中身はほとんど最後まで収録されてなくて消化不良な感じ
風景でも衣装でもあらへんで。汗まみれちゅうことや。この汗の表現がいかに出来るかが作品の出来にかかってくるんや。すえた匂いとマンやキンの匂いの混ざりが画面から発散されんと昭和とはいえんなあ。
シチュエーションはまぁまぁですが、情景描写に昭和のにおいがあまり感じれなかったかなという感じです。もうすこし田舎くさい感じがほしかったです。
トンボがやけに多い物語ばかりだ。不完全燃焼型ノスタルジックストーリー。パケ写はいいんだけどねえ。トンボも飛んでいる、たくさん。。
おばさん愛さん
2017-11-03おおらかな時代
昭和30年代に生まれですが、登場する生活環境は懐かしく、セックスにもおおらかだった古き良き時代を思わせます。私が注目するのは、女優さんが身に付ける下着です。現代はカラフルかつファッショナブルなブラやショーツですが、この時代ブラはなくシュミーズだったり、パンティーもおばさんが履くような大きなものだったり、それが逆に性欲を奮い立たせてくれました。内容は妹、姉、妻とのからみですが、一番興奮して抜いたのは、先生のパートです(熟女メガネフェチには堪らないストーリです)。残念なのは、淡々と行為が進んでしまったこと、もう少し先生がいやらしく性行為にふけって欲しかった(大きな美乳だったので残念)。このシリーズはとても好きです。