90分程度で4シーン、すごく短いです。
最初はダンナが寝ている横でオナるゆみさん、声が出ないように黙々とやるが、全くつまらない。
次にダンナに電話中のゆみさんを息子が舐めまくり、フェラ抜きの展開。これも特にエロくない。
次にダンナが寝ている横で息子がゆみさんに手コキを頼み、無言で手コキ。ここは小さい声で息子に囁くゆみさんが唾を垂らして手コくのがエロい。手コキで発射してしまうのは物足りない。
最後にキッチンで息子がゆみさんに猿のようにH。ダンナが出て行ったら声を出してのH。素っ裸で立ちバックしてゆみさんの首筋を舐めるプレイは良かったが短い。
全編、ゆみさんが声を押し殺して、息子にやられるという展開がつまらない。
次のシーンに期待していると抜きどころなく終わってしまったという感じ。
恥ずかしがったり、はにかみながらH行為するのはゆみさんに似合わない。
父は酒癖が悪く、悪酔いしては息子たちの前で母を抱こうとして胸を剥きだすくらい
平気でやる人柄というのがどうやら伏線。酔いつぶれて寝てしまうことが多いせいか
実際はセックスは足りておらず、母は欲求不満で欲情した長男に押し倒されて
フェラ抜きまでしてしまう。次男も俺もお願いってことでこちらは手コキで最後の本番へ。
父は酒を飲みながら競馬新聞。背後で母が洗い物をしてるところへ長男が仕掛ける。
声を殺しながらのセックスが進行中の背後を、酔いが進む父がたまに振り返るんだけど
それがちょっとした「ダルマさんが転んだ」状態。
最初に振り返ったとき、母は普通に服着た状態。次は上半身は着てるけど下半身は
スカートをずり上げられて尻が剥き出し。次の時は上半身も脱がされ始めて、
キャミソールに乳首が浮いてる状態。さらに次になると下半身が丸裸。
ここで台所のかげに隠れて下半身責めしてた息子が立ち上がり母にフェラさせるが、父、気づかず。
ついに息子が母の肩を揉む振りをしながらバックからハメるが、それでも気づかない父。
ここで父が出かけて来ると言って退出。息子は服を脱ぎ捨て、母も胸を剥きだしにして
本格的にバックから責め始めたところに忘れ物をした父が戻ってくる。オッパイ丸見えの
母の背後に裸の息子が立ってるという状況を見ても、何も気にすることなく行ってしまう。
「父の酒癖の悪さ」という設定だけでそこまでやるのは、少なからず強引だとは思うが、
遊び心のあるアイデアとしては個性的で面白かったと思う。父役の男優がもうちょっと
●っ払い演技が上手かったら、もっとうまくハマったんじゃないだろうか。
本番以外のメニューが弱かったり、最後の締めのセリフがありきたりすぎて締まらなかったり
気になる部分もあるが、風間ゆみのエロ母っぷりが振り切れてていい作品だったと思う。
風間ゆみさんの低価格シリーズ。90分ぐらいの作品での価格としては良心的メーカー。これからは、この価格が売り上げが伸びる可能性がある。作品も内容も低コストに徹底しているところがいい。このメーカーさん風間ゆみさんの作品をこれからもさらに低コスト低価格で発売するだろう。がんばってください。
必殺風間人さん
2012-05-09値段以上の価値あり
先ずはパッケージのゆみさんがエロ可愛い。
ピンクのランジェリー姿もグッド!
さて、中身は。
1、旦那の前でオナニー:イマイチなので早送りしました。
2、電話中のゆみさんに迫る長男:よくあるパターンですが、この設定好きです。欲を言えば、小道具の電話は固定電話のコードレス。
下着は黒ではなく、白またはピンク系が良かったが。
3、夫婦の寝室での次男:ピンクのランジェリー姿は色っぽいが。。「夫に痴態を晒す妻」のようにもっと官能的であれば。
4、キッチンでゆみさんに迫る長男:この作品のクライマックス。「恥虐の巨乳母」に比べても、長男の長時間にわたる粘着質な責め具合が良い。
旦那との会話が聞き取りずらいのが難点。
それから私は二人の息子に……みたいなシーンが2、3点あれば。120分なら可能だったかも?