朱里ちゃんも男優もいい演技で、しっかりしたドラマになっています。
朱里ちゃんの透明感あるきれいなお肌。今回はガッツかないおとなしめなカラミが不倫をうまく表現しています。1度中出ししたんだから、最後も中出しでよかっとのではと思います。
美谷朱里さんと中田さんの不倫ドラマ作品です。
2人のからみに無駄は会話がなく、ひたすらお互いを求めてのエッチをする新たなステージの
作品に感じました。
私のようにドラマ好きな方は是非観賞して欲しい作品です。
それほど期待をしていなかったのですが、とにかくすごく良い!
泣けるし、抜けるし、美谷朱里の身体もキレイですし、カラミもエロくて良いです。
個人的には今年1です。
これまで美谷朱里さんというとエッチ好きな軽い女の子役が多いイメージがありましたが、こういった上品な女性が、禁断に落ちてゆく役がこれほど上手くて良いとは。
生徒と女教師、義弟から求められる兄嫁役、間違いを●す主婦。
軽くない役の設定で一線を越えてしまうストーリーを今後は期待します。
単なるAVではなく、脚本から作り込まれ、男女の俳優の演技もひかっている。料理教室の生徒のいやみな、ブスなおばさん役者もよい脇役。朱里さんの涙のフェ◎にも、泣けてしまいました。
皆さん星5つですね。購入してみましたが、2度は観ないと思いますのでストリーミングのみでよかったかもしれません。その意味ではストーリー物と言えますが、それなら普通の映画を、という印象です。女優さんが綺麗に撮れています。男優さんは何故か行為に及んでいる時の横顔が○宮○夫さんを彷彿させます。
完全なるドラマの世界。
男優さんの愛情もあり、とても良かったです。
朱里ちゃんの悲しいエロが最高でした!
男は優しさと気配り、そして逞しさ。それを男優の中田一平さんが映像の中で具現化してくれました。中田一平さんは嫌みな上司・義父役などでの出演が多いですが、時々いい人役を演じている作品に出会います。このいい人役が秀逸です。今作品もその能力を遺憾なく発揮しています。不倫といういけないことをしている美谷朱里さんからなんと幸せそうな表情、仕草を引き出しています。いけないことと分かってはいるけれども引き返せない。いい人中田一平さんだから引き返せない。ドンドンはまっていき全てをさらけ出す朱里さんの姿に引き込まれていきました。中田一平さんを初めて迎え入れたときの泣きそうで今にも壊れてしまいそうだけれども幸福感を湛えた表情。そして自ら腰を動かして全てを受け入れようとする。なんと卑猥な姿。見ているこちらが引き込まれてしまい引き返すことが出来なくなりました。身体を重ねることってこんなに切なかったのかな。先程まで名演技をしていた朱里さんが最後は演技では済まなくなってしまいました。
素敵なドラマです。名作です。台詞一つ一つが沁みます。書くとネタバレになるので書きません。実際に自分の耳と目で感じてみて下さい。
とても良いです。
朱里さんの表情や仕草から、シーンごとの心情がしっかり伝わって来ます。
ドラマ好きには本当にオススメの一本。
美谷さんはとてもいやらしく、ベテラン男優とのセックスシーンは間違いありませんが、若い美谷さんが中年の親父にはまる過程がちょっと弱く、そこが物足りなかったですね。しかし、最近の美谷さんいいですねぇ、メーカー縛られない方がいいんじゃないでしょうか?
なんかSEXって愛情表現だなぁと
感じさせられるAVだった
好きな人同士がする
それが一番盛り上がるエッチだと改めて
思わされた
いい内容だった
AVでセックスシーンを飛ばしてストーリーを追ったのは初めてでした。でも改めて見返すとちゃんとAVです。良作です。
服を脱ぐシーンひとつをとっても、カメラワークなど丁寧に制作しているのが分かります。
ドラマパートも感情移入するのにちょうど良い割合と自然な演技。
それでいてエロシーンはしっかりエロくて、ちゃんとAVしている。
美谷朱里の良さをきちんと分かってしっかり引き出すことができていて、
いつも以上に魅力的な美谷朱里でした。
久しぶりに良いAVを見させていただきました。
大人の純愛って感じの作品ですね!
レ●プ要素や痴女物を期待する方には、ちょっと物足りないとは思います。
男優の中田さんが、いつもの鬼畜義父やセクハラ上司役では無く、ちょっとくたびれた生真面目な中年男を演じているのが、意外と好感持てます(^^;
朝霧浄監督作品は好きで全てでは無いが多くの作品を観ている。最も古い作品は森ななこさん主演の江戸川乱歩へのオマージュで二つの時間が螺旋状に絡み合ったものだった。最後に観たのは八木奈々さん主演作品で美しい映像と主演女優のひたむきさを最大限まで引き出していていずれも名作と思っている。
本作品は。
配偶者からの承認欲求が満たされない女と男が居る。
それが偶然出逢って互いに惹かれてゆく。
美谷朱理さんのご主人は広くレストランビジネスを手がけるやり手だが美谷朱里さんの料理を忙しがって食べてくれない。しかも浮気をしている。
一方中田一平さんは奥さんが共働きで食事は冷凍かレトルト食品で文句を言うと「私も働いているんだから貴方が作りなさいよ」と言われる。
そこで中田一平さんは偶然見つけた美谷朱里さんの料理教室に通い始める。
ある時料理撮影がきっかけで二人はキスをする。ここからのシーケンスが美しい。このキスは性愛からでは無く互いの精神的な思いからのものだからだ。
中田一平さんの自分への好意を気がついていた美谷朱里さんがリードする。
中田一平さんは「ご主人の浮気の代償としたら不本意です」と言う。
ある日料理教室をやめた中田一平さんの家の玄関の前に美谷朱里さんが立っている。これは美谷朱里さんの謝罪と愛情だろう。(・・・もう一度したい)
「もうすぐ妻が帰ってきます」
ここからのシーケンスでは
「美味しいですか」
「美味しいです」
「良かった」
「気持ちいいですか」
「気持ちいいです」
「良かった」
と相手に認められた確認の言葉を繰り返す。
美谷宅で最後に美谷朱里さんが流す一筋の涙は「彼には料理を美味しいと言って食べてくれる妻が居るのに自分には居ない」の涙と想像する。
次のシーンで朝それぞれ自宅で二人が料理をしながら互いに相手のことを想っても現実は変わっていない。
だから「もうすぐ妻が帰ってきます」がタイトルなのだろう。
本作品は当代最高の容姿と身体の美しさと演技力の美谷朱里さんの魅力を引き出している。朝霧城監督は美谷朱里さん本人の持つ「承認欲求」まで引き出したのかも知れない。
それと誠実な中田一平さんの演技も素晴らしい。
朝霧浄監督の作品は単に俳優とシチュエーションの順列組み合わせで作られる凡庸な作品を完全に超えている。
エンドロールに出演者全員の名前が出るのも良い。
honmakyoさん
2022-04-21タケノコのアク抜きするのか
美しくて佇まいの静かな料理教室の先生、あかりんにとても似合っていて素敵でした。二人それぞれが自分のパートナーのために料理を作っているのがきちんとドラマになっていて最初から最後まで目が離せませんでした。旦那が自分を見てくれない時に、自分に好意を寄せてくれる相手にすがりつきたくなる気持ちも中田さんの包容力があれば納得できます。しかし中田さん、生のタケノコ買って帰るあたり、後から思えば奥さんの事好きなのがよく表れているなあと思いました。中田さんの家は今後二人で良い方向に向かいそうな感じですが、朱里先生の家は光が見えないというか辛いなあと。朱里先生の旦那がクソすぎてびっくりしたのと取巻きの様な生徒役のメガネさんがクスッと笑えるコミカルさがあってシリアスなストーリーのちょっとした息抜きになっていて良かったです。朝霧浄監督の出演者全員が表記されるシステムが全ての俳優への敬意があって好きです。あのクズ旦那は誰じゃい!とエンドロールで俳優名を確認してしまいました。