改めてちょいおバカドラマとして見てみると、とても面白い。
女優さん達のスタイルも良くOLがぴったりです。演技力も抜群ですね。松下さんは初めて?だったかもしれないけど、他の3人は憑依系の作品に出演実績もあり、男の汚さというかガサツさが上手く表現できてますね。松下さんパートの勤続31年おっさんとの掛け合いは普通に面白かった。(おっさんが良い味出してました)
もちろんアダルト作品、TSF系作品としての肝も抑えてあり、個人的には十分楽しめました。女優さんの力とスタイルに持ってかれましたね
他の方のレビューにあった「なにか物足りない」。
私もそれは感じながら見てました。
しぼんでいって、それを着て本人になりきる。このシチュエーションの2作目ということで、高校生編よりはこっちのOL編の方が面白かったことは面白かったのですが…
その「皮」になった人の「その後」が知りたいです。
例えば、別の道具を使って「皮」から本人に戻れるとか(皮になっていた時の記憶は元々残らない)、皮にされた人への「救い」みたいなのも作品でフォローできたら、前作とはまた違う展開があったかもしれない。
現状だと、皮になった時点でその人の人生は終わってしまったような感じになっているのが、ちょっと受け入れづらい部分ではありました。
こういうジャンルの作品にそんなことを求めちゃいけないかも知れないけど、ちょっとそれは感じました。
せっかくの発想が活かされず勿体ない作品に仕上がっている。
皮を着てオナニーやいたずらをするのは程々にして、そこから更に進化したストーリーが欲しい。
例えば脱け殻の皮に空気を入れて膨らませダッチワイフ化した人形とエッチするとか、皮を着て女体化したらマ○コの穴からチ○コを出して女と無理やりセックスするとか、男を脱け殻にしてその皮を女に着させ男体化した女男と女体化した男女で淫行セックスするとか。
今後は奇想天外な想像力を駆使して映像化しないと単にマンネリだけでシリーズは続かないだろう。
男性が女性の身体に入れ替わったら、不思議な感覚になるんだろうな。ACT①で神楽アイネさんが貪るようにオナニーしたように、僕もまずはきっと女の子の感じ方を味わってみると思います。女性の何度もイケる感覚っていいなって思うから。 そして、男の子が女の子として体験したいこと、いろんな女体の不可思議さを体感できたら…きっと面白いだろうと思います。
ACT②の「美女だらけのオフィスでハレンチ三昧」はコメディタッチで楽しんで観れました。個人的には、ここが一番良かったです。
ACT③の「セクハラレズ」やACT④の「皮を着替えて鏡の前でオナニー」は小早川さんは欲望のままというか、オーバーリアクションがらしいなと感じました。きっと、男の性欲は動物的だから、作風に合っていたと思います。
そして、この作品はそれぞれの女優さんの個性が発揮されている作品にも感じました。神楽さんの弾けた感じは雰囲気を高めていたと思うし、松下さんは女性になってチャイナドレスやボンテージ衣装はとても似合っていたし、可愛らしさを追求しているところもみおりんらしさが出ていたと思います。また、蓮見さんはスタイルのよさを魅せるところは外さないし、それぞれの女優さんのよさや違いが出ていて良かったと思います。
それから、実は長編のセリフ(おそらくアドリブも入っていると思いますが…)を言いながら演じた女優さんの演技力がすごいなと思って観ていました。
抜けるAVというよりACTごとに楽しめるAVだったと思います。できれば、ACTごとの話のつながりや,やっていることの違いではなく女体化された感覚の違い(違和感も含めて…)がACTごとに演出されていたら…違う意味で楽しめたかもしれません。
ですが、AVの中にも、こういうコメディタッチの、楽しめる作品がもっとあってもいいなと思いました。
阿保で、馬鹿なことを演じる女優さんたちは凄い…
下らないけど…
たうよしさん
2019-01-12好きな人用
女体化スキン2~皮を被って異性に変身~オフィス編
特にTSF好きではないが興味本位で見たがピクリともしなかった。
あくまでこういうジャンルが好きな人向けの物ですね。
ドラマ仕立てになっていてかなり丁寧に作り込まれている。
スキンとなった女優はまばたきひとつせず頑張っていて見事。